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社会貢献活動のポータル 経団連1%(ワンパーセント)クラブニュース インフォメーション

2025年5月号 No.291

経団連ソーシャル・コミュニケーション本部

イベントのご案内

ビニールハウスの撤去作業

(特非) しんせい

NPO法人しんせいは、東日本大震災・原発事故の影響を受けた障がい者を支援するため活動を福島県郡山市で行っています。
今年2月の豪雪により、障がい者が働く農園のビニールハウスが倒壊してしまいました。通常の作業ができない状況のため、倒壊したビニールハウスを撤去する作業のボランティアをお願いします。作業の後は、山菜などを使った郷土食を食べながら交流を深める会を開きます。
ご参加をお待ちしております。

日時5月10日(土)10時15分農園集合
場所福島県郡山市逢瀬町多田野字大将旗2
定員15名(お申込み順)
【送迎ご希望の方】定員7名
集合 9:30 郡山駅ヨドバシカメラ前
解散 20:30 郡山市ヨドバシカメラ前
参加費交流会費5000円
応募方法メールまたはお電話でご連絡ください
プログラム詳細
・申込みURL
https://photos.app.goo.gl/gqHfi1ZdpjMSRFbh6
2024年度活動報告https://youtu.be/HzyEjGIOeEk
問合先(特非)しんせい 富永美保
TEL: 024-983-8138
FAX: 024-983-8138
E-Mail: salon.shinsei@sky.plala.or.jp

オンライントークス「市民科学とユネスコエコパーク」参加者募集中

(特非) アースウォッチ・ジャパン

アースウォッチでは、運営に携わる役員や活動を指導してくださっている研究者の皆様による講演プログラムを開催しています。今回はアースウォッチが設立以来担ってきた「市民科学」について、それを重視し始めたユネスコエコパーク(生物圏保存地域)とともに紹介します。
ユネスコエコパークは、ユネスコ「人間と生物圏」(MAB)計画が推進する、世界自然遺産やジオパークと並ぶユネスコが選定する自然保護地域です。対立から対話へ、専門家主導から市民主導へ、上意下達から草の根重視へ、手つかずの自然の保護から人間が暮らす生物圏の保護へ、生物多様性から人間の価値観の多様性へ。これらの流れは、各方面に燎原の火のように広がっています。
また、「市民科学」という用語自体は、「参加型科学」など別の用語に変わりつつあります。市民科学がなぜ変わろうとしているのか、その背景と未来を、皆さんとともに考えてまいりたいと思います。

スピーカー松田 裕之 先生
アースウォッチ・ジャパン理事長
横浜国立大学ユネスコチェア
開催日5月16日(金)19:00~20:00
参加費無料
応募方法Webから申込
プログラム詳細
・申込みURL
https://www.earthwatch.jp/?news=earthwatch_talks_17
問合先アースウォッチ・ジャパン事務局
ホームページ:https://www.earthwatch.jp/
TEL: 03-3830-0688
E-Mail: info@earthwatch.jp
アースウォッチの国内
調査一覧はこちらから
https://www.earthwatch.jp/?news=programs

音の生物季節観測 参加者募集中

(特非) アースウォッチ・ジャパン

自然を科学的に数値化することで、地球の今が見えてきます。そしてそれを数値化するには、地道で継続的な作業が必要です。アースウォッチでは、そのお手伝いをしてくださるボランティア調査員を募集しています。
皆様の生活圏で聞こえるセミ類の初鳴き日(その年で最初に鳴き声を聞いた日)を観測し、種類や位置情報の記録を行い、鳴く虫の声を録音して、それらのデータを研究者に提供してください。
生き物の季節的な応答(生物季節;フェノロジー)は、それぞれの生き物が気温や湿度、日照などの気候条件の変化を感じ取ることで生じます。そのため生物季節の長期的な記録は、気候変動や都市化などの環境変化が生態系に与える影響を理解するうえで非常に重要なデータとなります。
ぜひご参加ください。

調査期間6月1日(日)~8月31日(日)の間の週1日以上の頻度で観測。初鳴きを観測するまで実施
調査地点皆様の日常の行動の範囲で、申請してください
募集締切5月20日(火)
定員100人
参加費無料
応募方法Webから申込
プログラム詳細
・申込みURL
https://www.earthwatch.jp/?product=climatewatch
問合先アースウォッチ・ジャパン事務局
ホームページ:https://www.earthwatch.jp/
TEL: 03-3830-0688
E-Mail: info@earthwatch.jp
その他の国内調査一覧
はこちらから
https://www.earthwatch.jp/?news=programs

多文化共生とイノベーションの発見~これからの日本をどのようにつくるか~シンポジウムのご案内

(公財) 日立財団

日立財団は、社会が直面する社会課題の中で「学術・科学技術の振興」、「人づくり」、「多文化共生社会の構築」の3つを中核領域とし、持続可能な社会の構築や国民生活の向上、さらには国際社会への貢献をめざしています。
多文化共生社会の構築に向けて、移民学、社会学、心理学、経済学、生態学などさまざまな分野の専門家と、外国にルーツをもつ多彩なゲストが一堂に会して、講演やパネルディスカッションでの議論をとおして現状や未来について語ります。登壇者の経験や知見を共有し、具体的な取り組みや課題解決の方策を探り、多文化共生社会の在り方を考える機会となることをめざします。ぜひご参加ください。

日時6月15日(日)13:00~16:00
場所アキバホール(アキバプラザ5階)
東京都千代田区神田練塀町3
JR線 秋葉原駅 中央改札口より徒歩2分
会場参加先着180名(※オンライン配信あり)
参加費無料
応募方法https://www.hitachi-zaidan.org/activities/inclusivesociety/topics/2503001.html
問合先(公財)日立財団
E-Mail: hitachizaidan@hdq.hitachi.co.jp

Panasonic NPO/NGOサポートファンド for SDGs
2025年募集を開始
~貧困の解消に向けて取り組むNPO/NGOに助成します~

パナソニック ホールディングス(株)

パナソニックは、世界的な社会課題である「貧困の解消」に向けて取り組むNPO/NGOの組織基盤強化を応援する助成プログラム「Panasonic NPO/NGOサポートファンド for SDGs」の募集を7月15日(火)から開始します。
助成内容は、第三者の多様で客観的な視点を取り入れた「組織診断」または「組織基盤強化」の取り組みです。組織課題を明らかにし、組織基盤強化に取り組む「組織診断からはじめるコース」と具体的な組織基盤強化の取り組みを応援する「組織基盤強化コース」の2つのコースがあります。
また、本ファンドの公募にあわせて、「公募説明&個別相談会(事前予約制)」も開催します。
組織の自立的な成長と自己変革に挑戦するNPO/NGOの皆様からの応募をお待ちしています。
皆様が支援されているNPO/NGOにもぜひご紹介ください。

応募受付期間7月15日(火)~7月31日(木)
詳細https://holdings.panasonic/jp/npo_summary.html
問合先パナソニック オペレーショナル
エクセレンス(株)細村・池田
pnsf.sdgs@kk.jp.panasonic.com